ミラノ・サローネ 2008

ドリームズ・カム・トゥルー展にキュービックフローターが選出されました

ミラノにて開催される「サローネ」は、インテリアと家具の国際商業見本市です。2004年の出品以来、国際的に評価が高まったことを踏まえて、2008年、キュービックフローターは再び展示に招待されました。Averratti展、「プロダクトの夢をかなえた展示会」に展示しました。

「保護用のオープンフレームとしてのパッケージ」
キュービックフローター/中川パッケージ
CUBIC FLOATER PACKAGE / PACKING SYSTEM, NAKAGAWA PACKAGE, 2004CORNICE COME IMBALLO, PROTEZIONE COMUNQUE.
PACKAGING CONCEIVED AS A PROTECTIVE OPEN FRAME.

ミラノ・サローネ会場。1.5キロつづく歩道の左右に、サローネの展示会場となる建物郡が並びます。「サローネ」は、毎年4月に開催されるインテリアと家具の国際見本市です。新たなデザインのトレンドを見極めるため、世界中からデザイン関係者が集まります。巨大な会場を回るためには歩きやすい靴がおすすめです。


“Avverati”A Dream Come True Project。過去10年間にミラノ・サローネのサテリテ部門に展示した中で、企業とのマッチングが成功した製品だけがセレクトされて、2008年に再展示の運びとなりました。


サテリテ(若手の登竜門として位置づけられる展示)部門の展示は1998年に始まりました。サローネがサテリテを実施する以前は、若手デザイナーが自分のプロダクトを企業にアピールするチャンスはほとんどありませんでしたが、近年では、年を追うごとに日本からの参加も増えてきています。


ドリームカムトゥループロジェクトの展示より、「Simplicity」部門。中央右奥に展示しているのは、キュービックフローターをデザインした鈴木敏彦の家具、AHF(アルミ・ハニカム・ファニチャー)です。薄さと丈夫さを追求したシンプルな棚も、同時に展示に選ばれました。


「Transformation」=変容するというタイトルのカテゴリーに展示されたキュービックフローター2点。赤いパッケージにはロウソク、黒いパッケージにはサテリテのパンフレットが入っています。現地のキューレーターがセレクトしたディスプレイです。


サローネ会場にある休憩スペース。休憩所で足を休めて、次に見に行くブースの予定をたてたり、パンフレットを読んだりする学生たち。手前のソファーとランプは本物ですが、背景の階段は写真です。トロンプルイユ(だまし絵)的な効果が面白いですね。



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